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令和5年3月号
三寒四温そして、花粉の飛散ニュースは春の訪れを感じさせます。寒暖差に花粉、乾燥の『春の3K』と思っていたら、強風、黄砂も加わり、現在は『春の5K』が春の注意事項となっているようです。寒さから解き放たれつつある嬉しさ反面、体調管理が難しく、体調を崩しやすい時期でもあるのが3月です。そして今春はとうとう本格的なアフターコロナを迎えます。3月のマスク着用自由化に、5月の感染症法上の5類移行となります。新型コロナという長い冬のトンネルの中で、春という出口がようやく見え始めたようです。しかし、『春の5K』と言われているように、春は注意することがたくさんあります。アフターコロナという春を迎えた途端、体調を崩さないよう、感染対策という体調管理は継続して行っていきます。皆様のご協力をお願いいたします。
幼稚園児が中庭でバルーン演技を披露してくれました。
もの忘れ相談センター 認知症なんでも相談窓口
高根沢町の『もの忘れ相談センター』が高齢者介護施設 宝夢に開設されました。
認知症伴走型支援事業とは
認知症は誰もがなりうるものであり、家族や身近な人が認知症になることなどを含め、多くの人にとって身近なものとなっていることから、厚生労働省が認知症の早期段階から専門家がかかわることで、重度化を予防しようという支援推進をしている事業です。日ごろから認知症介護に従事し専門的知識を持つ職員が、認知症による症状が察知された段階から相談を受け関わり、その変化や困りごと、悩み事に対し認知症の本人・ご家族に寄り添いながら継続的に支援をしていくことで、地域での認知症の人やそのご家族を支える事を目的としています。
宝夢 交流ボランティア 随時募集・受付中!
たかねざわマルシェ 運営ボランティアも募集・受付しています。
元気がある方、笑顔が素敵な方、ユーモアがある方、大歓迎!!
交流ボランティアを通して、宝夢のご利用者様と楽しい時間を過ごしませんか?
宝夢は、自然を取り入れた空間で、ご利用者様が笑顔の日々を送れるように生活支援をしている高齢者介護施設です。
ご利用者様のお話し相手、散歩の付き添い、菜園収穫の手伝い、カラオケや編み物など趣味の時間を一緒に楽しみながら盛り上げてくださるボランティアの方を募集しています。
月に一度でもかまいません。一般の方だけでなく、学生ボランティアも大歓迎です。
可能な時にできるだけ力をかしてください。
詳細はお電話にてお気軽にお問い合わせください。
ボランティア内容や日程のご相談をさせていただきます。
■お問い合わせ先
宝夢 Tel : 028-666-5666